心療内科に通っていたときの話

20代半ば、私は心療内科に通っていました。

ある日の昼間突然、手や足が震え、ネガティブな気持ちが私を襲ったのです。

すぐ治るかな?と若干不安に思いつつも、ネガティブなことが1日中頭から離れない状態になりました。

せっかく大学生になって、夢もあり、周りにも恵まれている。

頭ではポジティブなのに、どこからかネガティブな気持ちが湧き上がってくるのです。

自分でその湧き上がってくる感情を抑えようにも、その感情を抑えきれない。

「私は精神的におかしくなっちゃったんだ」そう思いました。

精神科や心療内科には行きたくなかったので、うつ病に効果ありと謳ったハリ・きゅうや、

1時間1万円もするような怪しいカウンセリングも受けました。

うつ病に効果があるというセントジョーンズワートのサプリやエゾウコギを買ったりもしました。

本当に普通の生活を送りたかったので、治すのに必死でした。

もちろん、ハリ・きゅうやカウンセリングは全く効果なく、親に心配をかけたくなかったので、1人で1駅離れた場所にある心療内科に向かいました。

その病院では、病名は特に告げられず、ベタマック、ソラナックスという比較的軽めの精神安定剤を処方されました。

やはり効き目は抜群で、その薬を飲むとネガティブな気持ちは消え、今まで通り大学に行きバイト、遊びに充実した日々を送ることができました。

しかし、ふつふつと疑問が。

「いつまでこの薬を飲まなきゃいけないんだろう??」

精神安定剤は、ずっと飲み続けないといけない。

将来妊娠するとき赤ちゃんに影響が出ないとは限らない。

そんな情報を目にし、私は飲むのを止める決心をしました。

心療内科の担当医に止めたい旨を話すと、

「ボクも飲んでるし、別に止めないでもうまく薬と付き合ってけばいいんじゃない?」との回答。

あー、この人は私の人生なんてどうでもいいんだ。

この人についていったら、私はダメになってしまうと直感しました。

そこで、私は強行手段にでました。

勝手に薬を離脱したのです。

本当は医師の判断を仰ぎながら離脱しないと、副作用が出るらしいのですが、薬はもう飲みたくない一心で飲むのをやめてみました。

案の定、離脱反応があり、また薬を飲み、やめて離脱反応の繰り返し。

薬を飲む前よりも精神症状が悪化しました。

安易に精神安定剤を飲むことを選んでしまった自分を責めましたね。

ただ、今考えるととっても危ないので、薬を止めたいと思うなら必ず医師の判断を仰いでください。

そんな時偶然友人から、「私、PMSかも知れない」というメールが。

「PMSって何?」

今ではPMSという言葉はよく耳にするし、ほとんどの女性ならその言葉を知っていると思います。

その当時はPMSが月経前症候群であるという情報はほとんどなく、目新しい情報でした。

たしかに生理痛もあり、生理前になんだかイライラしていたかも。

私ももしかしてPMS?と疑い、ネットサーフィンで情報収集に走りました。

そこで見つけたのが、クリニックハイジーア(現在、名前を変更)というサイト。

そこの医師のブログは情報が満載で、PMSの原因には低血糖症ありとの記載があり、

「私は低血糖症かもしれない!!」と確信したのです。

症状もピッタリ自分に当てはまるし、食生活も乱れていた。栄養なんて考えてもなかった。

自分が低血糖症とわかり、なんだかホッとしました。

今まで辛かったことは全部「低血糖症」のせいなんだ。

これを治せば、今までの自分に戻れて人並みになれるんだと。

そこで低血糖症を診てもらえる医者を探しました。

候補は、ハイジーア、新宿溝口クリニック、マリヤクリニック。

ホームページや口コミから、お金よりも患者のことを熱心に考えてくれそうで、低血糖症の第一人者のいるマリヤクリニックへ行くことに決めたのです。

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