処方薬を使用したカンジダ除菌について

P1010052

処方薬でのカンジダ除菌を考えている人もいるかと思うので、私が経験したカンジダ除菌のことをシェアしたいと思います。

カンジダといっても女性特有のカンジダではなく、腸内カンジダの方になります。

カンジダ症の症状は、こちらのページにざっくりと書いてあります。

カンジダ除菌を病院でしようと思ったきっかけ

低血糖症の治療を始めて3か月くらい経ってもいまいち効果が見受けられなかったため、カンジダ除菌を勧められました。

腸内カンジダが発生していると、せっかく高い栄養サプリメントを飲んでも効率的に栄養を吸収できません。

カンジダは常在菌としてどの人の身体にも存在していますが、過去に抗生物質や精神安定剤などを常用していた人は異常にカンジダが増えているとか。(←私はどっちも飲んでました。特にニキビで抗生物質を長期投与されていました・・・。)

クリニックでOAT検査を受けた結果、酵母菌/真菌(カビの一種)が過剰発生していたため、治療適応となりました。

クリニックの説明によれば、

酵母菌が腸内で集合体を作ると腸壁に付着して、腸壁を損傷する酵素を分泌する。

その損傷部位から未消化物が血中を循環すると食物アレルギーが誘発され、脳内のオピオイド受容体と結合して脳の興奮を引き起こす。

つまり、カンジダを抗真菌薬で除菌することにより腸壁の損傷が改善すれば、精神症状が緩和するかも!?ということです。

なので、リーキーガット症候群(LGS)に悩んでいる人も、まずはカンジダ除菌が先決です。

カンジダ除菌中に気を付けること

私が通っていたマリヤクリニックでは、除菌中はとにかくチーズ、アルコール、果物、お菓子を避けるように言われました。

いずれもカンジダを増殖させるからです。

海外のカンジダ関連本には、(きのこ類、醤油、豆腐をはじめ)避けなければならない食材が沢山記載されていますが、上記のチーズ、アルコール、果物、お菓子以外の禁止食材は特に私の場合ありませんでした。

それと、部屋の清掃に気を付けろと。

除菌中にはジメジメした暗い部屋やエアコンを掃除していなかったりするのは良くないのです。

カンジダ・ダイオフ

カンジダに詳しい人ならダイオフ反応は耳にしたことがあると思いますが、抗生剤を服用することによって体調を一過性に崩す症状のことです。

平均2週間くらい悪化するそうです。

長い人だと2ヶ月とか!?

ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応と似た症状に至ります。

下痢、腹痛、悪寒など。

ダイオフについて語ると長くなるので今後改めますが、私も多分にもれず、経験しました。

ナイスタチンにはダイオフがなかったですが、フルコナゾールは発熱がみられました。

なので除菌用抗生物質を飲む場合は、何も予定のない日にスタートすることをオススメします。

マリヤクリニックの場合、不安なことがあればすぐFAXで対応してくれたので心強かったです(#^.^#)

除菌の流れ

除菌は、3ヶ月を1サイクルとします。

私の場合、

  • 1サイクル→ウワウルシ・ゴールデンシールエキス(海外サプリ・7日間ごとに交替)
  • 2サイクル→ナイスタチン(処方薬)
  • 3サイクル→フルコナゾール(処方薬)
  • 4サイクル→ウルトラフローラIB(海外サプリ)

というサイクルでした(@_@;)

このサイクルの間、お腹を壊さずに善玉菌を優位にしてあげるために、市販薬、処方薬を含め大量の善玉菌を摂取しました。

結果は?

ちなみに、ウワウルシは抗酵母・抗真菌作用、ゴールデンシールは抗細菌・抗真菌・抗寄生虫作用があると言われていますが、私には全く効果がありませんでした。

ナイスタチンも飲んでてもネガティブ思考は治らず・・・。

再度OAT検査を受けてフルコナゾールに変更しました。

そして、フルコナゾールという抗真菌薬に変えてからというもの、症状がみるみるうちに良くなったんです。

外で仕事する意欲がでてきて、実際に働くことができるくらい頭のモヤモヤみたいのが取れてクリアになった感じでしたね。

(糖質制限前は安定剤を飲みながら仕事をしていて、その後糖負荷検査で体調崩してダウンしていました・・・)

フルコナゾールを飲むことによって気持ちが明るくなり、私って本当に真菌感染症(=腸内カンジダ)だったんだなぁとその時思いましたね。

フルコナゾールのお薬手帳がgooにありました。→こちら

こんなに調子がよくなるならずっとこの抗真菌薬を飲んでいたいと思ったのですが、

サプリのように飲み続けるものではないという理由で、いったんカンジダ除菌は幕を閉じます。

その後ちょっとしてから、善玉菌優勢にするためにメタジェニクス社のウルトラフローラIBを飲むものの、超大量の善玉菌が入ってきてお腹がびっくりしたのか私には合わなかったため途中で断念。

それ以降、クリニックで勧められた善玉菌を飲んでいます。

やっぱり腸内環境大事です。

クリニックでの腸内除菌後、チーズや外食、仕方なく抗生物質を飲んだゆえ(@_@;)フルコナゾール摂取時のような感じは得られず今に至ります。

せっかく真菌の優勢を抑えられたというのに、たぶんまた腸内環境が悪化したのは確実です。

結局、クリニックで除菌して一時的ににすごく良くなりましたが、その良い状態を抗真菌薬を飲まずにキープするのは、ズボラな私には難しかったのです。

もちろん、うまくキープしている人もなかにはいます。

ただ、抗真菌薬でカンジダの優勢を抑えて善玉菌優位にしてあげれば、体調や精神的にもすこぶる良くなることを自身の身体で体感したこともあり、この抗カンジダ療法にものすごく可能性を感じているわけです。

抗真菌のナチュラルサプリメントとかありますからね♪

よって、医師処方の抗真菌薬に頼らずに、今後はナチュラルな方法で抗カンジダ・抗リーキーガット対策について自身の身体を使って実験していきたいと思います。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加