アメリカでは、昆虫食コオロギのプロテインバーが人気!?

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欧米では、コオロギのたんぱく質を利用したプロテイン、プロテインバーが発売されています。

コオロギってぴょんぴょん跳ねる昆虫ですよ!?

原始人食を実践するパレオダイエッターに人気

コオロギの粉末を使って新たな食の提案をしているのが「exo bar」というブランド。

コオロギの粉を “CRICKET FLOUR(クリケットフラワー)”と呼び、ある意味、食の最先端を走っており、原始人食を実践しているパレオダイエッターに特に人気を博しています。

コオロギは、当然のこと、大豆、乳製品、穀物、グルテンフリーなので、各種アレルギーがある人にとっては、最高のたんぱく源

ヘルシーなおやつ代わりや、トレーニング後の栄養補給に最適なのがウリなんだそうです。

昆虫を食べるの?って思う人もいるかもしれませんが、世界の80%の国では依然として、おのおの1681種類の虫を常食としています。

日本でもイナゴとか食べますもんね。

コオロギの栄養って?

コオロギは全必須アミノ酸を含み、鉄分、ビタミンB12、カルシウム、オメガ3脂肪酸、食物繊維などもたっぷり。

貧血やうつ対策に良い成分です。

exoのプロテインバー1本あたり、40匹のコオロギを使用しているとのことなので、相当な栄養がありそうですね。

2人の起業家がコオロギのプロテインバーを作ったきっかけ

発端は、GabiとGregという米国ブラウン大学の2人の青年。

ある授業で、虫がサスティナブル・フード(環境や自然に優しく、持続可能な食糧)に適していることを学び、キャンパスに生きているコオロギ2000匹を用意して、レシピなどの研究を重ねました。

コオロギをオーブンで焼いて、挽いて、粉々にするというのは残酷な気もしますが、サスティナブルな視点からみれば、ある意味よく思いついたと、斬新な発見に感心します。

コオロギは牛や豚などの家畜に比べ、成長させるのにエサや水もほとんど必要ないし、牛が排出するメタンもそうそう排出しません。

昆虫は増える時はどっと増えるので、費用対効果に優れていますね。

寿司のようなメインストリームを目指して

昆虫を食べる行為は、先進国に住む私たちからみれば理解できません。

国が変われば、ある国の非常識が常識になります。

わが日本の寿司(Sushi)も今でこそ諸外国に受け入れられていますが、数年前は生魚を食べるなんて行為は欧米では絶対的にオカシイことと思われていました・・・。

でも今は大ブームです。

EXOバーを考案した2人も、Sushiが欧米人に受け入れられたように、昆虫食が新たなメインストリームになることを願っています。

プロテインマニアとしては、これからも注目のスタートアップ企業として日本での市場に期待します。

米アマゾンで昆虫プロテインバーの評価をみたところ、高脂肪、高たんぱく質、ローカーボで、まるごと栄養が享受できてとってもおいしいという高評価がある一方、まずい、甘い、高いという低評価に分かれていました。

現在は日本で未発売ですが、日本でも受け入れられる日が来るのでしょうか!?

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