カンジダデトックス中に摂りたい栄養

カンジダデトックス中はただ単に抗カンジダサプリメントを飲むだけではなく、一部の食品を避け、栄養のあるものを食べる必要があります。

まず前提として、精製砂糖食品、小麦系(グルテン)の食品、チーズ、アルコール、カフェイン類はなるべく避けるようにします。

フードアレルギーがあるものを食べないことも大事

これは、遅延型フードアレルギー検査などで判定可能です。

カンジダ症と併発してリーキーガットがある人はアレルギー該当食品が多くなるので、自身にリーキーガットがあるかどうかも概ね検討がつくようになるのでオススメの検査です。

牛乳、チーズ、卵、大豆など健康のために口にしているものがかえってトリガーとなっていることが多いのも特徴です。

フードアレルギー検査を受けられない人は、とりあえずひとつずつそれらを食事から抜いてみて、調子が良くなるのか、調子が悪くなるのか逐一メモを取りながら地道にやっていくしかありません。

基本的にはたんぱく質はローテーションするのが良いと私は思っているので、フードアレルギーにならないためにも、同じたんぱく質ばかり食べないというのが基本です。

カンジダデトックス中は栄養不足にならないように注意

カンジダデトックス中は上記のように食べ物に制限が多いので、栄養不足にならないよう気を付ける必要があります。

色々避けてしまって栄養失調になってしまったら元も子もありません。

その点、専門病院で診てもらうのが一番良いですが、自分で行う場合は過不足ないように行うべきです。

たんぱく質だけ食べるのは×

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この図は家庭科の授業でも習ったと思いますが、私たちに必要な栄養素です。

現代人はあまりにも脂肪・糖質に偏っているので、糖質は毎食お茶碗半分くらいに抑えます。

意外にも足りてないのが、体の調子を整える野菜、海草、きのこなのでゼロにしないよう気を付ける必要があります。

たんぱく質をたくさん+野菜・海草・きのこ+良質な油+適度な糖質が基本です

(※ただ、抗カンジダ食では、マッシュルームを避けた方が良いという意見が多いです。)

『イーストコネクション』では以下のサプリメントの摂取を推奨しています。

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カンジダデトックス時のサプリメントを選ぶ基準としては、イースト(酵母)フリー、シュガーフリー、グルテンフリー、カゼインフリー、カラー(色素)フリーのもの。

錠剤を沢山飲むのは大変なので、下記の栄養素が含まれるマルチビタミン・ミネラルが推奨されています。

ビタミンC・・・1,000~1,500mg

ビタミンB複合体・・・25~100mg

ビタミンB12・・・30mcg

亜鉛・・・15~30mg

セレン・・・50~100mcg

ビタミンA・・・5,000~10,000 IU

ビタミンE・・・400 IU

何気に重要な役割を果たすのが、クロムやセレンなどのトレースミネラルです。

ビタミンCを摂る

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別途、ビタミンCパウダーを摂ります。

カンジダデトックスをわざわざするような人は、過去に抗生物質を長期にわたって飲んでいたりで免疫に問題を抱えて副腎疲労も併発していることが多いため、ビタミンCは有効です。

アメリカの抗カンジダデトックスプログラムでは、2,000mg~1,2000mg飲むことが推奨されていますが、大量にビタミンCを摂取するとお腹がゆるくなったり下痢などの副作用を呈することがあるため、無理は禁物です。

ただビタミンCは飲めば飲むだけ免疫が正常化に近づくということは覚えておいてください。

水溶性で尿と一緒に体内から排出されてしまうので、一気に摂取するのではなく一日何回かに分けて摂取し、濃度を保たせることが必要です。

カルシウム&マグネシウムを摂る

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普段の食事でカルシウムやマグネシウムを十分に摂っているならば問題ありませんが、カンジダデトックス中は、カルシウム750~1,500mg、マグネシウム400~600mgを摂ることが推奨されています。

食品の中では、海草類や煮干しや高野豆腐にカルシウムやマグネシウムが含まれています。

煮干しや昆布で出汁をとり、高野豆腐を具にしたお味噌汁とか最高ですね。

亜麻仁油または月見草オイルを摂る

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亜麻仁油は、毎日、大さじ1/2~2を摂る。

レモンの絞り汁とともに、サラダのドレッシングとして使用すると美味しく食べられます。

月見草オイルは、生理前2週間前から摂取するとPMS(月経前症候群)改善にも役立ちます。

ニンニクを食べる

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ニンニクは抗カンジダにとって最強の食品です。

丸めたアルミホイルに、ニンニクとオリーブオイルを入れてオーブントースターで焼くと美味しいですよ。

ちなみに私は中国産は避けてます。

ココナッツオイルをたまに使う

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ココナッツオイルに含まれるカプリル酸は抗カンジダにうってつけです。

ただ食べ過ぎると太りやすいので注意が必要です。

海外では、Caprystatin®、Capricin®などカプリル酸のサプリメントも頻用されています。

タヒボ茶を飲む

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タヒボ茶には、ラパコール、βラパコン、キシロイジンといった3種類の抗イースト成分が含まれています。

カンジダだけでなく、他の真菌とも戦ってくれます。

飲むときは5~10分蒸らしてから飲むのが良いでしょう。

i-herbなどではパウダルコティーという名前で売られていることが多いです。

プロバイオティクスを摂る

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抗カンジダにはプロバイオティクスの摂取が欠かせません。

カルチュレルというサプリメントが最高だと思っています。

カルチュレルには、イヌリンという水溶性食物繊維も含まれています。

イヌリンは大腸で善玉菌のエサになるほか、イヌリン自体が抗カンジダに良いので相乗効果が期待できます。

カンジダ対策は長期スパンで考える

以上の一部、『イーストコネクション』を参考にしました。

抗カンジダ対策は制限ばかりあって大変だとは思いますが、うまくコツをつかめばオールオッケーだと思ってます。

私もこれらをすべて実践しているかっていったら、していません。(笑)

忙しい日は、野菜と海草類とプロバイオティクスを青汁1杯で解決することもあります。

無理しないで自分でできる範囲で長期スパン続けることの方が大事です♪

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