低血糖症の人は補食として、たんぱく質を食べることが推奨されています。
私自身、精製された甘いものを食べると血糖値が乱高下して、アドレナリン、ノルアドレナリンがでてネガティブになったりします。
血糖値を一定に保つうえでも、血糖値が下がる前にちょこちょこ補食するのがベスト!
私は医師から、ビーフジャーキー、ちくわ、ソーセージなどを補食として勧められていました。
ただ、このような食品って市販のものだと添加物どっさりですよね。
添加物どっさりだと、代謝にミネラルが使われちゃうんです。
医師からは、添加物を気にするよりも、たんぱく質をとる方が大事だと言われていたのですが、やっぱり添加物はない方が良いと思った私。
それで、補食を自宅で手作りする際に参考になる本があったのでご紹介します。
あれも、これも、おいしい手作り生活。by まめこサン
自家製レシピが113品載っています。
この本に載っているレシピのうち、低血糖症の補食として使えるなぁと思ったのは、
参考に、ページの写真★
使う材料なども本当にシンプルなものばかり。
ページの一部に漫画っぽい説明もあったりして、難しすぎないんです。
ドレッシング系や調味料に至るまで至れり尽くせりですよ。
ただ、113品もレシピが載っているため、甘いもののレシピももちろん載っています。
そういうのを見るのが辛い人はやめた方がいいかな…。
おやつは罪悪感なしにヘルシーなものを
毎日の補食(おやつ)が自分の健康を作ります。
補食を食べるたびに、添加物が…って罪悪感いっぱいの気持ちで食べるよりも、美味しく食べられるのが心身の健康にも寄与しますよね。
しかも、燻製とか自分で作れるようになったら、それこそ素敵な趣味にもなりますよね。
手作りの仕方を1回覚えてしまったら、それはもう大きな財産だと思うので、補食に迷っている人はぜひ手作り補食を★
体力がない人は手作りを無理せずに
ひとつ忠告したいのは、体力や気力がない人は何でも手作りにしようと意気込むと余計に疲弊してしまいます。
そういう人は、市販のものでも十分栄養がとれるので、しっかりたんぱく質をとることを優先した方が良いと思われます。