はじめまして。
夫と二人暮らしの30歳女子です。
私が小学校4年生くらいかな?
ニキビがポツポツできるようになりました。
お小遣いをもらってはクレアラシルを買いに走る、今考えたら可哀想な子でした。
大学生のときにスイーツ店でバイトをしたのをきっかけに至上最悪のニキビが顔中に勃発。
バイトが終わって家に帰るのは深夜になり、バイト先からもらった余りのスイーツを深夜に食べるというなんとも美にとっては悲惨な生活。
それに加え、寝るのも1時過ぎ。
大学にはお弁当など持参していなかったので、生協で毎日決まったものを購入し、食べていました。
カップの春雨スープやおにぎりなど今考えたら炭水化物に偏っていました。
家では母親が作る料理を食べていたのですが、ベジタリアン気味だったため身体にとって必要なタンパク質が不足していました。
お肌にとってタンパク質は不可欠。
そんな情報も知らなかった私は皮膚科ジプシーすることになります。
ニキビで有名な都内の池田皮膚科や相澤皮膚科など、ニキビで有名と聞けばすがる思いで通いつめました。
有名皮膚科だけあって、病院処方の化粧水は1万円。
毎月ニキビ治療費に3万円以上は費やしていたと思います。
バイト代はほとんど何らかのニキビケアに費やしていたため、オシャレが好きだったにもかかわらず洋服が買えなかったという悲しい思い出。
結局、化粧水ではあまり速効性がなく、地元の皮膚科に行きました。
そこでは、抗生物質を処方されたのですが、当時の私は藁にもすがる思いだったので何の疑いもなく抗生物質を飲み続けました。
当時インターネットで調べる術があれば、抗生物質の害を知って飲むことを拒んだと思いますがピュアすぎて医師に従ったのです。
抗生物質というものは、長期にわたって飲むべきものではないと知ったのは後の祭り。
この憎き抗生物質のせいで、私の腸内善玉菌は死滅しました。
腸内善玉菌が死滅するとどうなるか?
ほぼ100%「腸内カンジダ病」になります。
そのニキビですが、しかるべきケアをしたら今はすっかりなくなりました。
ひどかったニキビ瘢も見る影はありません。
私のように抗生物質を飲んだり、何らかの理由で食生活が乏しかった人が腸内カンジダ病に至る例は多いです。
そのような人の参考になればと思い、このブログを開設することにしました。
数年前には低血糖症と診断され、千葉県にあるマリヤクリニックに通い、栄養指導を受け現在も栄養療法を実践中。
自身がこの療法を実践するなかで、この病気の情報量があまりにも少ないのを痛感しました。
私自身まだわからないことも多く、このブログでは調べたこと、自身の見解を綴っていきます。
メインとしては、自身が気になるものを試していく人体実験がメインのブログになります。
改善目指して、ヘルシーでビューティーなLIFEを送れるよう試行錯誤していきます!!
→現在はほぼ健康になったため、自由につづっていきます。
【nicoの 好きなモノ・コト・ヒト】
・健康に過ごすこと・・・健康に過ごすことが1番の趣味
・読書・・・ラテンアメリカ文学に最近ハマっている
・自然に触れる・・・滝が流れている場所が好き。将来は海の近い田舎に住みたい。現在、移住を計画中。